疲労感

木曜日です。しかも朝にブログ書いてます。明日も仕事です。なのに疲労感が凄いよね。なんで疲れているのかなってレベルで凄い。もうね。普段なんて自分の凄さを感じた事なんてないって言うのに。この体の疲れ位しか自分の凄さを実感しない悲しみって凄いよね。なんか老いを実感しちゃう。って言いながら、しっかりと年齢だけは確実に積み重ねていっている訳です。もう立派なオジサンですよ。この確実に積み重ねているのが、仕事の実績とか能力とか役に立つスキルなら別に良いんですよ。僕が実感するのは疲れのみっていうね。やっぱり悲しみ。

 

こんな僕でも社会や会社に溶け込んでいて、今の会社の馴染み具合が凄いらしい。転職をして約1年が経とうとしています。既に2~3年居るんじゃないってレベルで馴染んでいるらしい。よくよく考えてみたら、仕事もバシバシに任されるしドンドン間違う。怒られるの繰り返し。僕の部署で走り回っているのは僕だけっていう仕事のバランス。マジで実際に走ってる。例えば、基本的にPCの不具合が起きたら僕が呼ばれる。「おい、おい」と思う。僕は今までの就労経験からいうとブラック企業で働いてきたから、休みなく働けるぜって位の能力しか無いんですよ。知識やスキルがないです。ましてPC修復なんて出来る訳がないじゃん。って思いながらも、ブラック企業気質が出て直してしまうから困ってしまう。

 

今から10年以上前。小売店の店長をしていた時。売上予算が高すぎて。SV(スーパーバイザー)まぁ上司みたいな方に文句を言ったらね。「出来るかどうかよりどうやったら出来るか、お前が考えるんだよ!!」とか「土下座はタダや!!」とかの有難い、有難い、お言葉を頂きながら教わってきた訳ですよ。もちろん、働き方改革なんてない時代です。月1回程度しか休みが取れない時代があった訳です。若かったからかな。あんまり疲れって感じなかったけどね。良い経験と思い出ですよね。そんな企業だったので、若手はすぐに辞めるっていう。僕が辞める時には意味が分からない組織図になっていて、伊丹・神戸北・三田・福知山エリアを任されるっていう途方も無い位店舗を抱えていたのです。もう福知山なんか、ちょっとした旅行ですよ。気分と物理的距離は。遊びに行く感覚の場所を仕事に行くっていうね。僕も分からない状態だったんですけどね。それに比べたら今の環境は良いです。それでも年齢には勝てないのかな。言葉でも重くのしかかる疲労。あぁ。疲労感が。

 

今日も頑張っていこうと思います。