いつもの扉を開いたら

ちょっと事件が発生して僕の年末年始休暇が今日(26日)の午後から始まってしまった。というのも、お父さんがね。コロナになってしまったのだ。しかもクリスマスの日に。そして、僕はクリスマスの日。1人は寂しいので実家に帰っていた。この運の無さ。濃厚接触者となり、会社のルールで3日間休み。とんだプレゼントを貰ってしまった。ってなわけで年末年始休暇フライングでスタート。

 

今日の午前中にお母さんからLINEで父のコロナ感染を知った。もちろん上司に報告をして、25日に実家に帰ってたので半日くらい父と過ごした事を伝えた。そしたら、もう分かりやすいくらいの物質的距離感。「お前、コロナ、来るな」的な。そんなに?ってくらいの距離感。じゃあこっちは「今、いくよ、くるよ」かなって。「どやさ」言うて帰って来た。

 

クリスマスは実家に帰っていたけど、クリスマスイブの日は、1人だけど楽しく過ごせた。その扉を開けるといつものように。

 

僕にブログを勧めてくれたマスターがいるバーに1番目のお客さんとして僕は入っていった。読書鑑賞文を見せに行ってたのね。会社の人に褒めてもらったから、ウキウキした気持ちで。でも僕のそんな浮かれた気持ちを砕くのは早く、簡単だった。次に来店された方は、かわいいという表現より美人って言葉が似合う素敵な女性の方でした。

 

すると、「お歳暮です」って。何かをマスターに渡されていたのです。えぇーっ。僕は驚く。なぜなら、お歳暮の文化が無い。僕はお歳暮、貰ったことないし、渡したことない。

 

僕、ちょっと日本人じゃないかも。

 

しかも、僕が渡したのは読書感想文の紙だったから、この差。このお歳暮は、三笘の1ミリ的な日本を救った要素を持っている。ゆうとの読書鑑賞文は完全にアウト。何も救えていない。大人のお付き合いとは、こういうことをいうのかと思い知らされた。そして、スマートにお歳暮を贈る姿に衝撃を受けた。かっこいい。

 

その後、マスターから女性の簡単な経歴を紹介して頂いた。なんか、パーソナルカラー的な。色が色々。そんなお仕事。ケーキを等分に切れない非行少年たちって本かなってくらい僕の認知能力の低さが浮き彫りになった。説明が出来ないってより理解してないよね。でも凄く良い人で、僕のブログを読んで下さった。

 

次会う機会があれば僕もスマートに感謝を述べよう。そして、このバーに来る人たちは凄い人ばかりなのです。

 

なんかね。急に休みになって普段はパソコンからブログ書いているけど、パソコンは実家にしか無くてスマホで書いてみました。書いてみたらイマイチだけど掲載します。