最近ちょっと困っている。というのも僕の家から一番近いコンビニで会社へ行く前にタバコを吸ってから電車に乗るんですけど、だいたい同じ時間に家に出るからコンビニの灰皿付近に同じ時間に僕が居ることになりますよね。そうすると、それなりに顔なじみ的に。「あっ、この人。」つって見かける顔が同じになる訳です。
老人の方のパワーが凄い。話は遡って去年の秋ごろ。丁度1年前くらい。僕に声をかけた、おじいさんが。おじいさんと言っても若々しいのですが。なんの仕事をしているか？とか日常の会話や挨拶程度を交わす仲になった。僕は病院で働いていますって、それしか伝えてないのに、おじいさんのコミュニティ内で先生になっていた。別の人もコンビニの喫煙場にいらっしゃって、何をどう間違えたが知らないが、僕が先生だって勘違いをされている。ドクターである。始めは否定していたけど。結論。僕はおじいさんコミュニティ内でドクターとして働いていることになっている。学校もロクに行ってないのに。否定の仕方の問題なのか？分からない。でも、このままじゃ申し訳ない気もする。だって違うもん。僕は仕事もイマイチ出来ない凡人以下の人間なのに。優秀でもないし。でも思い切り勘違いしてるしさ。押しに弱いっていうか、なんというか。老人コミュニティが僕の想像以上にヤバくてね。この方達が、かなり色々な人に話す訳です。この人とこの人は繋がっているの？的に知り合いが多くて。こちらとしても騙すというか騙されたというか。引くに引けない状況になっているのです。
そもそも僕のどこに先生要素があるのか謎なんですけどね。もう気分的に助演男優賞貰えるくらい。もうなりきってる。割り切っている。ただ、誤解なんだと言いたい。普通の会社員なの僕。ここでは言えるのに。なんで伝わらないのか。僕の問題なのかな。もう分からない状態です。どうすれば良いのでしょうか？ヘラヘラしながら否定したのも間違いだったのかな。もう謎は深まるばかりです。ちゃんと1番最初に話しかけたおじいさんには事務で働いてるって言ったんだけどね。話しを聞いてなくて病院のインパクトが強かったのかな。このまま俳優として優しい嘘をつくのがいいのか？もう仕事を辞めたことにしようとか色々と無駄な事を考えている。なんで関係ない事に頭を使わないといけないのかとも思う。コミュニケーションつって難しいよね。勘違いがあるからさ。
なので、最近はコンビニ行く時間を変えたり工夫をしています。
