ひとりカスタマーサポートセンター

最近ありがたい事に調子が良いのだ。物凄く体調が良い。僕史上初くらいに。僕が誕生して以来?めっちゃ良いのだ。これは鬱抜けした?それぐらいに不安が無い状況なんです。まぁ、服薬はしてるんですけど、ちゃんと減薬も出来てる。服薬してるが減薬出来てると言う変な気持ちもあるが不安も消えてる。そう思うと今までの憂鬱とした気持ちがなくて、逆にヘラヘラ度合いが増えた。

 

まぁ良いかって感じる場面が多くなったのだ。コレは年齢によるもんなのか。僕にも、ちょっと分からないけど。

 

ちょうど会社が新システム導入でバタバタしている。下っ端の僕は上司に振り回されてスケジュールが組めず、自分の仕事を後回しにするレベルで動いている。上司は簡単に「今日1日システム導入の為に開けておいて」つって当日に言ってくる。方々、各々。言いたい事を言いたい放題に言ってくれる。「僕の立ち位置はカスタマーサポートセンターかな?」つって錯覚してしまう。一応、念のために申し上げておくと、新システム導入決定時、僕は今の会社に在籍していないんです。流れもスケジュールも知らんがなって状態でスタートしてるのに、新システム導入委員会のメンバーにバッチリ名を連ねている。責任だけ背負わされてる。んでもって成果は上司に取られると言う散々な状態。

 

まぁ、あんまり興味ないから良いんだけど。でも、あまりに社内から様々なご意見を頂くもんだから、遂に、上司に言って下さいつってみたら、「あの人に言っても無駄やろ?」みたいな発言が帰ってきて納得。僕もそう思うよ。うん。そう思う。そこで、なんで僕に言うんですか?責任者は上司なのに。と聞いたら。「ゆうとさんなら反論しても物理的に勝てるから」と。おい。ちょっと待って。確かに恰幅のいいおばさま。ひょろガリの僕がブレイキングダウンで挑発し合ったとしても負ける自信はある。

 

そんな自信は要らないけど。ヘラヘラしながら対応しています。方々、各々対応は全部出来ないもんです。